アトリエ☆イボヤギ 『かわこえてくじらのおやまへはつとうちょう。・°・。その1』 2016/05/21(土) 忍者ブログ

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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『かわこえてくじらのおやまへはつとうちょう。・°・。その1』 2016/05/21(土)


初夏のようなお天気に恵まれた本日は、東京都の小金井市と府中市にまたがる武蔵野公園へと出掛けました。中央線の武蔵小金井駅で降りて徒歩で向かいました。・°・。道中の軒先で黄色地に黒い斑紋のナミテントウさん?を見掛けました。もしナミテントウだとしたら、このタイプの模様は初めて目にします。・°・。途中に寄った小金井神社の境内は大きな樹々に覆われて、舗装路と比べると格段に涼しくて快適でした。・°・。奉納されていた石像の牛さんが、とてもかわいい表情をなさっておいででした。・°・。(⌒‐⌒)
 
狛犬さまの周りにはかわいい仔犬たちが居て、珍しいデザインに癒やされました。・°・。境内に積まれていた線路の枕木の上には、ケヤキなどの実生がたくさん観られました。・°・。*

住宅街をしばらく歩くと野川に架かる中前橋へ出ました。河川の案内標識には「の川」と記されておりましたが、なぜ「の」だけ平仮名なのか・・その表記がなんとなくしっくり来ず・・・なんだか可笑しく思へました(^^) ここしばらく雨が少ないせいか?川の水量は飛び石伝いに渡れるそうなほど、とても少なく感じました。・°・。遊歩道沿いには純白のイモカタバミの花が群生しておりました。・°・。*

川沿いの遊歩道の先に武蔵野公園の入口があって、その近くに大きなヤマグワの樹がございました。地面にはたくさんの熟した実が落ちていて、路面は赤紫色に染まっておりました。・°・。今回初めて訪れた武蔵野公園は、広大な原っぱの広がるのびのびとした雰囲気でした。・°・。ヽ(´▽`)/

公園の地面にはたくさんの種類の野草が生えていて、ニワゼキショウの白い花もたっぷりの陽射しを受けて咲いておりました。・°・。管理者の方が最近草刈りをしたばかりのようで、乾いた牧草のような懐かしい田舎の匂いがいたしました。・°・。この公園のシンボルとも言える「くじら山」は標高53.3mですが、平地に現れるこんもりとした緑の丘は結構な迫力がございました。・°・。日頃の鍛錬の成果を発揮せんと登攀を試みましたが、努力の甲斐あって無事に山頂に辿り着くことが出来ました(^-^ゞ。・°・。その2へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 川越えて 鯨の御山へ 初登頂。・°・。その1 』〉
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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