先日の自然観察散策記のつづき・その4です・・・アカマツの多く生えている高台の林の中は少し明るめで、斑入りの笹が広がっております。その葉陰に大き目で美味しそうな色合いのキノコが生えておりました・・・手を伸ばして試食しようとしたところを友人に止められ。。という訳ではなくて、大きさの比較のために手の平を入れて写してみました(ちなみにわたくしの手は結構大きい方なので、逆にキノコが大して大きく見えないかも・・?)。いかにも食べられそうですが、憶測と油断は禁物ですね・・・(^_^;) よく見ると傍らにはカブトムシの鞘羽の片方が落ちておりました。・°・。*
そんな虫目線になって撮ってみると、大きなキノコがより迫力を増して見えて来ました。・°・。高台を下りかけると、笹の葉の上に茶色系のカマキリの幼虫がおりました。。そっと近寄ったつもりでしたが・・・たいへん警戒心がお強い方だったようで、すかさず藪へとダイブされてしまいました・・・ε-(´∀`; ) そのサイズまで無事に生き残ってきたゆえんだと感じました。・°・。その5へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 正体の 判らぬキノコに 手出し無用。・°・。(・・;) 』〉
※しばらく更新の遅れておりました日付分の記事も、順次アップしておりますので合わせてご覧いただければ幸です・・・こちらの記事の下には、7/26(火)分の記事も掲載しております(⌒▽⌒)/