アトリエ☆イボヤギ 『えんてんかまなつのとしんでむしさがし。・°・。>:()<<) 』2016/08/08(月) 忍者ブログ

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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『えんてんかまなつのとしんでむしさがし。・°・。>:()<<) 』2016/08/08(月)


先週の土曜日は都心まで出掛けたのですが、この日も朝から猛烈な暑さとなりました。・°・。最初に上野ZOOへ納品に向かいました。上野公園のイチョウの木の下ではアオドウガネさんの亡き骸がアスファルトの上で輝きを放っておられました。・°・。その先の木陰へと続く傾斜路をハナムグリさんが歩いておりましたので「おや、そんなところを歩いていたらタクシーに轢かれてしまうよ・・・」と声をかけて拾い上げました。木漏れ日に照らされた鞘羽がギラギラと輝いて、まばゆい光が目に刺さりました(☆_☆)  無事に納品を済ませて、不忍池のハスの群落を眺めながら人通りの多い交差点を渡ると・・・大理石の歩道の上にぺしゃんこに干からびた、スズメガさんの仲間と思われる亡き骸を見掛けました。。どの種類か詳細は判りませんでしたが、夜の上野の街を飛行している間に人工光に惑わされて、クルマか人に轢かれてしまったのでしょうか・・・('-'*)?。・°・。☆

大型量販店で造形素材を下見して、再び上野の御山へと戻りました。手の届きそうな低い場所のモミジの幹の上で、ミンミンゼミが大音響で鳴いておりました。・°・。本日は友人がゲットしてくれたチケットで、科博で開催中の「海のハンター展」を観覧いたしました。・°・。最初に感心したのは、ヤツメウナギの仲間のミツバヤツメの頭部の拡大模型でした(*゜0゜) 無顎類の口の構造が大変よく理解できる、緻密で迫力満点の素晴らしい展示物でした◎ 史上最大級のサメと言われているカルカロドン・メガロドンの巨大復元模型も天井から吊るされていて、幸にして既に絶滅しておりますが、もし実際に海で出会ったら・・・という恐怖感を味わえました(^_^;) 

また、魚竜の中では最大級とされている、ショニサウルスの頭部骨格の模型もございましたが、こちらは恐怖感よりも・・・なんとなく大きなアヒルさん?を連想させられました。。(^^;)  現存するサメ類のコーナー「サメラボ(サメ・ラボラトリー)」では8目25種のサメの剥製が紹介されていて、中でもアイザメさんの真正面から見たお顔が、少し愛嬌のあるモンスターのように見えてしまいました。。(・・;) ・・・その2へつづく。・°・。アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 炎天下 都心で探す 夏の虫。・°・。>:()<<) 』〉
※しばらく更新の遅れておりました日付分の記事も、順次アップしておりますので合わせてご覧いただければ幸です・・・こちらの記事の下には、8/7(日)分の記事も掲載しております(⌒▽⌒)/

アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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