アトリエ☆イボヤギ 『山梨県大月市・倉岳山登頂記・その1』 2016/08/13(土) 忍者ブログ

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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『山梨県大月市・倉岳山登頂記・その1』 2016/08/13(土)


今朝は早起きしてお稲荷さんをこさえて、山梨県大月市にある倉岳山登山に出掛けました。今回の稲荷寿司には、細かく刻んだ壺漬けをご飯に混ぜ込んで包みました。・°・。◎ 自宅の最寄駅に向かう途中、カラスアゲハが道端で少し弱った様子で羽をパタパタせておりました・・・そっと拾い上げて、近くの鉢花で満たされたカフェの前のポーチュラカの花の上にそっと置かせていただきました。カラスアゲハさんはすぐに口吻を伸ばして花蜜を吸い始めた様子でしたので、安堵して再び駅へと向かいました。・°・。何回か列車を乗り継いで、1時間ちょっとで登山口のある中央本線の鳥沢駅に着きました。とても小さな無人駅で売店も無く、トイレも最近撤去されてしまったようで、2~300m先にある臨時トイレの案内が貼られておりました・・・(^_^;)
 
登山前にその臨時トイレで用を足してから、登山口を目指して歩き始めました。国道沿いにはテッポウユリの花が、白い花をまぶしく咲かせておりました。・°・。線路の下のアンダーパスを腰をかがめながら通り抜けると、脇を流れる水路にカナブンさんが水に浸かっておりましたので、すくい上げようとしましたが・・・既に事切れておりました。。(*´-`)

青々とした水田越しに目指す倉岳山が見えました。・°・。麓を流れる桂川に架かる虹吹橋を渡りながら、清流で鮎の友釣り?をしている人々の姿が見えました。・°・。>°)))彡
 
平地ではまだ観られない葛の花が既にたくさん咲いておりました。・°・。緩やかな登りの舗装路にはまだ青いイガ栗が転がっておりました。・°・。今日の現地の最高気温は31℃と示されておりましたが、山道に差し掛かる前に既に汗だくになっておりました(・・;)  名前は判りませんでしたが、カミキリムシの仲間が好きそうな白い複集散花序の花が咲いておりましたが、残念ながら虫の姿は見られませんでした。・°・。*

登山口に続く集落の間を歩いて行くと、樹々の緑によく映える山之神 神社の鳥居が現れました。・°・。駅を出てから30分程して、登山口のゲートまでたどり着きました。登り口の道脇には勢いのある水路が流れていて、その水源はしばらく歩いた先にある小篠貯水池からのようでした。歩を進める度にそこかしこでカサカサッと音がして、尾の青々と輝いた小さなニホントカゲの仔達が現れては隠れ去りました。・°・。その2へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介
※しばらく更新の遅れておりました日付分の記事も、順次アップしておりますので合わせてご覧いただければ幸です・・・こちらの記事の下には、8/12(金)分の記事も掲載しております(^-^ゞ

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
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造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
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アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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