しばらく水族館のリポートが続いたため、身近な日常の話題がたまり気味でしたが、そろそろ8月も終わりに近づいて、夏の話題もお蔵入りしかねないので。。まとめてお伝えしたいと思います・・・(・・;) まだまだセミの大合唱は続いておりますが、この頃はアブラゼミの姿の方を多く見かける気がいたします。上段の三枚の写真は8/14に撮影したものですが、左端のアブラゼミさんは桜の樹に産卵管を刺しながら、少しずつ横歩きで移動しておりました。他にも数個体のメスが同じように産卵行動を繰り返しておりました。・°・。樹皮の一部にはまるで琥珀のような塊になって、樹液が固まっておりました。・°・。街路樹の上の方の枝には、なぜだか一枚の葉の裏に五体分ものセミの抜け殻が付いておりました・・・全ては確認できませんでしたが、アブラゼミのものがほとんどのようでした。・°・。*
そんな賑やかな蝉しぐれのもとでも、焼けたアスファルトの上にはセミたちの亡骸を目にすることも多くなりました。。既に息絶えたものや、触れると突然激しく羽をバタつかせて、まだまだ終わっていないことを必死で主張されますが・・・やがてたくさんのアリの行列が出来て、静かに解体されていく光景も見られるようになりました。・°・。先日スーパーの産直コーナーで、とても大きく育った立派なサイズのキューカンバをゲットいたしました(*゜0゜) よく黄色くならずにここまで育てて出荷されたなぁと感心しつつ、大物キュウリの好きな友人と一緒に美味しくいただきました(o^-^o)♪ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『蝉時雨 亡き骸増えても 盛んなり。・°・。* 』〉
※しばらく更新の遅れておりました日付分の記事も、順次アップしておりますので合わせてご覧いただければ幸です・・・こちらの記事の下には、8/28(日)分の記事も掲載しております(^-^ゞ