うちのグリーンカーテンで一番早く花を咲かせ始めた、濃い赤紫色の朝顔の品種は、ほぼ毎朝一輪ずつ花を開いております。・°・。その朝顔の葉の上に、オカダンゴムシのメスが留まっておりました。。地面からの高さは50~70センチほどあったでしょうか・・?普段は地面の落ち葉や石の下で活動しているイメージのダンゴムシさんが、こんなに高い場所までいったい何の目的でよじ登ってきたのか、ちょっと不思議に思ひました。。。:(巛)・°・。◎ 昨日のミステリオサスヤドクガエルのヤスリ掛けに続いて、定番アイテムのヤエヤマアオガエルとセットのヒツジグサ(水草)のバリ取り&ヤスリ掛けを行いました。ヤエヤマアオガエルは立体カエルシリーズの第一作目でもありますが、おかげさまでとても人気の高い種類のカエルさんです。・°・。♪ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『メスダンゴ、朝顔クライム何のため。。?・°・。:(巛)』〉
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今朝は珍しく薄っすらと朝陽が差していたので、ランドリーを回していざ物干し台に干そうとしたとたん。。ポツポツと雨滴が落ちて参りましたので、やむなく中干しにいたしました。・°・。洗濯前に酸素系漂白剤に浸すなど、中干しのニオイ対策をしているのですが、乾燥までの時間が長くなるとなかなか防ぎ切れません。・°・。雨は嫌いではないのですが、洗濯に関しては梅雨が明けるまでもう少しの辛抱ですね。。(*_*)。・°・。昨日無事に型抜きを終えた、新作のミステリオサスヤドクガエルは、バリ取りとヤスリ掛けを行いました。写真は削りカスをきれいに洗い流して乾燥に入ったところです。逆立ちをしているのは接点を少なくして、より早く乾くようにするためです。・°・。近所の駐車場の隅で、今年も大輪系のヒマワリが早くも咲き始めておりました。しかし何か不自然な棒状の白いモノが目に付きました。。近くで見るとそれはずい分と長くて大きい、色白のシャクトリムシさんでした。。シャクガの仲間は多くて、名前を調べるのを何度も断念した経緯がございましたが、今回はかなり特徴的でしたので割りと早目にこれかな。。?と思われる種類にたどり着けました。おそらくヨモギエダシャクではないかな・・?と思うのですがいかがでしょうか。。? 体表がすべすべしていて、幼い頃に飼っていたお蚕さんを懐かしく想ひ出しました。・°・。◯ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『向日葵に白いスティックよく目立ち。・°・。..Ω.』〉
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長らく掛かって参りました、今回の立体ガエルの新作・ミステリオサスヤドクガエルでしたが、本日ようやく素材の注型作業を行うことが出来ました。・°・。写真は輪ゴムで留めていたシリコーン型を分割して、ファースト・ショットの型抜き素材が姿を現したところです。・°・。果たして原型通りちゃんと抜けているかどうか・・・?開くまで緊張の末。。うまく行って真っ白いきれいな姿が現れた瞬間は、何度経験してもとても感動いたします。・°・。(T ^ T)。・°・。先日都心の公園のフェンスに絡みついたカラスウリが、もうお昼すぎでしたが少し薄暗かったせいか、まだ半しぼみ状態で咲いておりました。・°・。そのカラスウリの周りには、様々な成長段階のカメムシの幼虫たちが何匹も観られました。後で調べてみましたが、クサギカメムシの幼虫かな・・?と思われました。一番小さなサイズのは、つるつるして滑りやすそうなフェンスのポールの上で、懸命に脚を踏ん張っている姿が、なんだか健気でかわいく思へました。・°・。* ベルギーワッフルが値引き処分でゲットできた時には、カップ入りのアイスを買って来て、トーストで温めたワッフルにトッピングしていただくのが、安上がりな割に美味しくてお気に入りです。・°・。アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『型割って新作ガエル初お目見え。・°・。◯』〉
*先日掲載できなかった7/5(月)分の記事も投稿させていただきましたので、
合わせてご覧いただければ幸いです。・°・。(o^-')b
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それにしても7月に入ってから連日のように、本当によく雨が降り続いていております。・°・。おかげでアパートの裏庭では粘菌たちが子実体を伸ばして、胞子をまき散らす様子も観察出来ました。・°・。ドクダミの葉の上にきれいな赤紫色の房毛のようなモノが生えていたので、調べてみますとムラサキホコリ属の一種と思われました。・°・。少し薄暗く高湿度の茂みの下は、粘菌たちにとってはきっと快適な環境&シーズンなのだろうと思われました。・°・。デカ・マイマイさんの原型制作は、軟体部分の頭部に大触角(眼)と小触角を付けて、腹足のヒダヒダも付け加えましたところ、さらにリアリティがアップいたしました。・°・。ii@_ 先日訪れた多摩ZOO昆虫園の大温室で、枝に留まったオオゴマダラの羽に、何かが付いているのに気が付きました。。ご飯粒のようにも見えましたが、まさかそんなことはと思い、そぉっと近づいてよくよく観察しますと・・それは何かの卵のようでした。。おそらく蝶の仲間のモノと思われますが、いったいどのような経緯で産み付けられてしまったのか、謎が残りました。・°・。(@_@)? 。・°・。アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『触角と目玉も出ましたデカ・マイマイ。・°・。ii@_』〉
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新作のデカ・マイマイは、殻のフォルムがだいたい整って参りましたので、胴体部分の造形にも着手いたしました。少しカーブを描いているように角度を付けたポージングで、動きを表現してみました。・°・。まだ目鼻(鼻はありませんが‥感覚器としての触覚)は付いておりませんが、少しカタツムリらしさが出て参りました。・°・。雨にしっとりと濡れたシロツメクサの草むらで、久しぶりに四つ葉のクローバーを探してみました。・°・。この日は運良く短時間で2つの四つ葉を見つけることが出来ました。・°・。水気を拭き取ってから、手帳の間に大切に挟んで押し葉にいたしました。・°・。瑞々しい優しいグリーンの草むらで、ナナホシテントウの朱赤がとてもきれいに映えておりました。四つ葉を見つけたばかりのタイミングで現れたてんとう虫さんが、なんだか幸運をもたらしてくれる、マスコットのようにも思へてしまいました。・°・。:(÷) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『デカ・マイマイ、角だせ槍だせ頭出せ。・°・。◎』〉
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