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アトリエ☆イボヤギ

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『あぶはちのにんきのまとのにせあかしあ。・°・。*』 2015/05/05(火)


アパートの向かいにある緑地公園には様々な樹木がありますが、今を盛りとニセアカシアの高木がたくさんの白い花を付けて、やさしく甘く香っておりました。・°・。樹の上の方を見上げると、大小様々なハチやアブの仲間が花々を忙しく訪れておりました。・°・。ところがです。。その幹には白い紙が貼られていて・・・「美観調整のため、近々この木は伐採の対象となっております」といった趣旨のことが書かれておりました。。いったい何を基準にした“美観”なのやら・・理解に苦しむと同時に、虫たちの人気の的で毎年けなげに咲いている白い花々が、なんだかとても悲しげにゆれているように思へました。。。・°・。* 昨日までに型抜き作業を終えた、帯留め作品の出目金のバリ取り作業に入りました。曲線の多いデザインなので、効率よくバリ取りが進むように、デザインナイフとニッパーを使い分けて作業を行います。・°・。里芋がとても好きなのですが、拙宅の家計からすると普段はなかなか手が届かなかったものの。。先日は半値引きで二袋もゲットできたので、タワシで泥を洗い落として皮ごとゆでた後、指先でトゥルンと皮をむいて塩を振っていただきました。・°・。ゆでたばかりの熱々のほっくほくは特にたまりません。・°・。(o^-^o)  アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『虻蜂の人気の的のニセアカシア。・°・。*』〉

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『いちめんのみどりにきわだつななつぼし。・°・。◎』 2015/05/04(月)


階段の踊り場の、陽当りのよい窓辺に置いたハオルチアが、今年も花芽を伸ばし始めました。・°・。冬の間、肉厚の葉の色が茶色味がかってきて、今冬は無事に冬を越せるだろうか。。と案じておりましたが、暖かくなるに連れて根本のグラつきも少なくなって、葉色も緑を増してきたのでホッとしております。・°・。* 今日は緑の日でしたが、近くの緑地公園では一面緑色の草むらで、ナナホシテントウの赤色が際立っておりました。強い陽射しを受けると、鞘羽の赤色がいっそうビビッドに輝いて見えてきれいです。・°・。◎根を詰めた作業の連続のためか、最近なかなか疲労感が抜けないので、アパートの裏庭にある大きな夏みかんの樹から、食べごろの夏みかんを籠いっぱいに収穫して参りました。・°・。その中のひとつにまるでデコポンみたいな形をした立派なサイズの夏みかんがございました。・°・。市販のものよりだいぶ酸味が強い実ですが、その強烈な酸っぱさが疲れを癒してくれるようで、とても助かっております。・°・。(≧▽≦)! アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『一面の緑に際立つ七ツ星。・°・。◎』〉
*昨夜掲載できなかった5/3(日)分の記事も投稿させていただきましたので、
   合わせてご覧いただければ幸いです。・°・。(^-'*)!

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『たんがんのひとつひとつにかんじるひょうじょう。・°・。◎』 2015/05/03(土)


昨日に引き続き好天に恵まれた本日も、帯留め作品とブローチ作品の樹脂の注型作業を行いました。・°・。気温が上がるにつれて樹脂の硬化時間も早まって来るため、適正な位置に設置した帯金具がズレて動かないように、素早く見定めて固定することが要となって参ります。・°・。◎ 花盛りの緑地公園のジャーマンアイリスですが、最近よく見かけるワカバグモが、花弁の上に陣取って獲物を待ち構えておりましたが。。きれいな若葉色も黄色と白の花びらの上では保護色になっておりませんでした。・°・。8つある単眼のひとつ一つの黒い点が瞳に見えてしまい、なんとなく表情を感じ取ってしまいます。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『単眼のひとつ一つに感じる表情。・°・。◎』〉
 アトリエ☆イボヤギtwitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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『あかしまのさしがめわたるゆうほどう。・°・。*』 2015/05/02(土)


今日の関東地方はまた一段と夏らしさの増したお天気となりました。・°・。先日ピクルスを在庫処分プライスで3瓶ゲットいたしましたが、最近のお気に入りはウインナーソーセージと並べて挟んでいただくことです。。ウインナーのパキッとした食感と、ピクルスのパリっとした歯応えがまた堪りません・・(≧▽≦) 晴天続きで湿度も下がって参りましたので、帯留めやブローチなどレリーフ作品の樹脂注型を行いました。湿気があるときれいに型抜き出来ないので、五月晴れが続く今の季節は作業の最適期とも言えます。・°・。近くの緑地公園ではジャーマンアイリスの花が咲きそろっております。・°・。花弁の上に並んでいるブラシ状の構造物が気になって調べてみたところ。。訪花昆虫のための蜜標(ネクターガイド)なのだそうです。訪れた昆虫たちに蜜のありかを示す役目があるそうですが、アップで見るとなんとなく海洋生物のようにも見えてきれいです。・°・。図書館までの遊歩道の上を、赤と黒の縞模様のアカシマサシガメさんが歩いておりました。。ちょうど自転車レーンの赤く染められたエリアを横断中だったので、誰かに轢かれないよう安全な植え込みに誘導しようと思ったのですが。。サシガメの鋭い口吻に刺されることを恐れて、手を出せませんでした・・幸い人通りの少ない時間帯でしたので、道中の安全を祈ってその場を後にしました。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『赤縞のサシガメ渡る遊歩道。・°・。*』〉
 アトリエ☆イボヤギtwitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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『なかまかな?きいろいしゃつにきてんとう。・°・。◎』 2015/05/01(金)


5月に入り強烈な紫外線のもと、しっかりと防護して草取りをしました。・°・。わたくしの黄色い長袖シャツに、ちいさなキイロテントウがちょこんと留まりました。・°・。ナナホシテントウよりも1.5回りほど小さなテントウ虫ですが、真っ黄色の鞘羽と白地の胸部に黒い点々のあるカラーリングがとてもキュートです。・°・。同じ黄色系のわたくしを仲間と思ったのでしょうか。。な訳ありませんがなんとなくシンパシーを感じた昼下がりでございました。・°・。◎ 最近のそんな強い日差しを反射して、縁側に置いたバケツの溜め水を反射して、天井に光の模様が投影される季節となりました。・°・。水面が風にゆれると天井の光も様々な表情を見せてくれます。3つ目の写真はカエルが笑っているようにも見えました。・°・。真昼のお月見か幻灯機の上映会みたいで、わたくしの目を楽しませてくれます。・°・。◯ アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『仲間かな?黄色いシャツに黄テントウ。・°・。◎』〉
*掲載が遅れておりました4/30(木)分の記事も投稿させていただきましたので、
   合わせてご覧いただければ幸いです。・°・。(^-'*)!
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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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