アトリエ☆イボヤギ 忍者ブログ

アトリエ☆イボヤギ

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『あおいそらきぎのかげえにみせられて。・°・。▲YvYiY▲』 2017/01/21(土)


先週の日曜日、1/15のとても寒かった日の雑木林散策記のつづきです・・・足で踏んで砕けた霜柱のひとつを、友人が塊を拾い上げて陽にかざすと、まるで天然鉱物の結晶のようにキラキラと輝いて見えました。・°・。(☆_☆) 丘を下りながら背後を振り返ると、青い空を背景にして樹々のシルエットがとても繊細で美しく見えました。・°・。(*_*)

丘の上には冷たい風が吹き抜けておりましたが、こんなに美しい風景を眺めることが出来て、寒さに負けずに出かけてよかったなと感じました。・°・。いったん低地に下りてからもう一つの丘に登ってみると、20㎞以上は離れていると思われる新宿副都心のビル群が見えました。今日は空気が澄んでいるせいなのか、さらに遠くのスカイツリーも望遠レンズ越しにくっきりと観ることが出来ました。・°・。つづく

そして本日(1/21)未明の東の空には、少し薄茶色がかった月が昇って参りました。・°・。☆ 2017/01/21(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 〈本日のタイトル解説:『青い空 樹々の影絵に 魅せられて。・°・。▲YvYiY▲ 』〉 ※昨年2016年9月末に小生パソコンの故障により、長らく当ブログの更新が滞っておりましたが、幸いにもデータの部分的復旧が叶いましたので、休載期間中の記事に付きましても、これから徐々にアップさせていただきたいと存じております。*ただ・・・失われた画像データのほとんどのファイル名が、復旧後に判読不可能な記号に置き換わってしまっております為、過去の記事に付きましては、判読可能な分から順不同にて掲載させていただくことになりますので、お見苦しい点が多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます(-_-;) 

アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
____________________________________





PR

『ひょうてんかひょうけつぽんどにきょうがくし・・・(*゜0゜)』 2017/01/20(金)


先週の日曜日(1/15)の朝は大変冷え込んで、拙宅アパートの縁台に置いたバケツの水も氷りました。・°・。それでも近くの公園では、早咲きの寒紅梅がさらに花を増やしておりました。・°・。隣接する雑木林を歩いておりますと、頭上の小枝を飛び回るエナガの群れに混ざって、メジロさんたちも団体でやって来て、笹薮の間で何やら採餌をされてゆかれました。・°・。*

雑木林を抜け出た先にある公園の小さな池では、なんと水面が氷結していてびっくりいたしました・・・(*゜0゜) 水深があまりなさそうなので、そこに棲んでいる魚や亀さんたちの安否がちょっと心配になりました。。。(・・;)   公園の先にある小高い遺跡の丘を登ってゆくと、細長い黒土の小道が、高さの際立つ霜柱で埋め尽くされておりました。・°・。(*_*) 足で踏むと心地よいザクザク音と振動が、靴底から伝わって参りました・・・つづく 2017/01/20(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 〈本日のタイトル解説:『氷点下 氷結ポンド(池)に 驚愕し・・・(*゜0゜)  』〉※昨年2016年9月末に小生パソコンの故障により、長らく当ブログの更新が滞っておりましたが、幸いにもデータの部分的復旧が叶いましたので、休載期間中の記事に付きましても、これから徐々にアップさせていただきたいと存じております。*ただ・・・失われた画像データのほとんどのファイル名が、復旧後に判読不可能な記号に置き換わってしまっております為、過去の記事に付きましては、判読可能な分から順不同にて掲載させていただくことになりますので、お見苦しい点が多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます(-_-;) 

アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
____________________________________





『きょうふうにまけじとはしるせきれいさん。・°・。(・◆・)』 2017/01/19(木)


先週末に訪れた郷土の森博物館散策記のつづきです。・°・。博物館の広大な敷地の一角にある梅園では、白牡丹という品種の八重の白梅も咲いていて、樹の周囲にも香りが漂っておりました。石段を下っていると、石畳の隙間に苔の生えた歩道の上に、一羽のハクセキレイさんが降り立ちました。時折吹く強い風に煽られながら、得意の小走りで辺りを歩き回っておりました。・°・。梅の樹の下には、花形が日本水仙に似た、ひと回りほど大きな花が咲いておりました。・°・。2017/01/19(木) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 〈本日のタイトル解説:『強風に 負けじと走る 鶺鴒さん。・°・。(・◆・) 』 ※昨年2016年9月末に小生パソコンの故障により、長らく当ブログの更新が滞っておりましたが、幸いにもデータの部分的復旧が叶いましたので、休載期間中の記事に付きましても、これから徐々にアップさせていただきたいと存じております。*ただ・・・失われた画像データのほとんどのファイル名が、復旧後に判読不可能な記号に置き換わってしまっております為、過去の記事に付きましては、判読可能な分から順不同にて掲載させていただくことになりますので、お見苦しい点が多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます(-_-;) 

アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
____________________________________




『ろうばいでどんてんもようもほのぼのと。・°・。*』 2017/01/18(水)


先週末の郷土の森博物館訪問記のつづきです。・°・。プラネタリウムを鑑賞した後、広大な博物館の屋外エリアに出ました。芝生の広場にはスズメくらいの大きさの鳥が群れていて、しきりに地面のエサをついばんでおりました。望遠レンズで覗いてみると、それはアトリさんたちでした。もう少し近づいて観察したかったのですが・・・突然、少し性格の歪んでいるとおぼしき児童が駆け寄って来て、鳥たちを面白半分に何度も驚かせては飛び立たせていたため、かわいそうな小鳥たちはとうとう真冬の貴重なエサ探しをあきらめて、遠くの方へ逃げ去ってしまいました・・・(-_-;) 鳥たちへの同情も含めて、とても不快な気分に陥りましたが・・・気を取り直して敷地の奥の方にあるロウバイ園に参りました。今年は昨年よりも花の数が少なく感じましたが、満開のピークはまだこれからのようでした。青い空を背景に映える黄色い花を撮りたかったのですが、曇天模様もほのぼのと明るくさせる雰囲気と、甘くて優し気な香りを楽しむことが出来ました(*^ - ^*)  隣り合う梅園では紅梅の花も咲いておりました。・°・。厳しい寒さの中にも、着々と春の足音が近づいていることを感じました。・°・。*

昨夜は雲がかかっていたのでお月見はあきらめかけておりましたが、試しに玄関を開けて外を覗いてみると、ちょうど雲間から明るい月が顔を出すタイミングでしたヽ(´▽`)/ 〈本日のタイトル解説:『蠟梅で 曇天模様も 仄々と。・°・。* 』〉 2017/01/18(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 ※昨年2016年9月末に小生パソコンの故障により、長らく当ブログの更新が滞っておりましたが、幸いにもデータの部分的復旧が叶いましたので、休載期間中の記事に付きましても、これから徐々にアップさせていただきたいと存じております。*ただ・・・失われた画像データのほとんどのファイル名が、復旧後に判読不可能な記号に置き換わってしまっております為、過去の記事に付きましては、判読可能な分から順不同にて掲載させていただくことになりますので、お見苦しい点が多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます(-_-;) 

アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
____________________________________




『くもまからゆうしのぞかすたそがれに。・°・。~△~~』 2017/01/17(火)


昨夜も明るい月を眺めることが出来ました。真冬の寒さは辛いですが、関東平野では晴天の日が多いため、連日のように美しい星空と月の満ち欠けを観察できるのが、楽しみの一つでもあります(^-^) 今日の午後は雲が少し多めだったので、富士山は見えないかなぁ?と思いましたが、買い物の途中にある、近所の「富士見スポット」で、雲間からいい感じで垣間見える雄姿を望むことが出来ましたヽ(´▽`)/。・°・。先週末はビール工場見学の後、府中市郷土の森公園を訪れました。バスや都電、SLや機関車が保存してある交通遊園では、蒸気機関車のD51と、1927年製で外観のかわいらしい電気機関車「EB101」を観ることが出来ました。どちらも運転席まで上がることが出来て、祖父に連れられた幼い男児が、得意げにハンドルを握りながら次の停車駅を連呼しておりました(^^)

郷土の森博物館では、プラネタリウムの新番組「ノーマン・ザ・スノーマン」を観て参りました。日本製のストップモーションアニメで、街に住む少年が親友の雪だるまと共に、北の国へ冒険に出るというストーリーでした。映像も素晴らしかったですが、物語の内容もステキなお話しでした(*^ - ^*) 会場には実際に撮影に使われたセットの一部も展示されていて、訪れた人たちも興味深く覗き込んでおりました。・°・。☆彡  〈本日のタイトル解説:『雲間から 雄姿覗かす 黄昏に。・°・。~△~~』〉 2017/01/17(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 ※昨年2016年9月末に小生パソコンの故障により、長らく当ブログの更新が滞っておりましたが、幸いにもデータの部分的復旧が叶いましたので、休載期間中の記事に付きましても、これから徐々にアップさせていただきたいと存じております。*ただ・・・失われた画像データのほとんどのファイル名が、復旧後に判読不可能な記号に置き換わってしまっております為、過去の記事に付きましては、判読可能な分から順不同にて掲載させていただくことになりますので、お見苦しい点が多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます(-_-;) 

アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
____________________________________




Copyright © アトリエ☆イボヤギ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

管理人限定

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

P R

忍者カウンター