本日は第8回「むし展」の第二会場・ニヒル牛2での展示の最終日でした。。ここ数日で急に涼しくなりましたが、暑さから開放された喜びよりも、なんだか夏も完全に終わってしまったような一抹の寂しさも感じております。。搬出に向かう道中で見かけた、雨に濡れたセミの抜け殻を観てそんな想いをより強く感じてしまいました。・°・。その近くにはいつの間にやら小さな休憩スペースが設けられておりましたが、よく見たらそれは立派に生長したサルノコシカケの仲間のキノコでした。・°・。そして今年もたくさんの皆さま方にご来展をいただいた「むし展」も、第一会場のニヒル牛1で残すところあと1日となりました(*´-`)! 明日(8/28)はお店の営業時間一杯=20:00まで展示を行っておりますので、ぜひこの機会にお足を運んでいただければと、作家一同ご来展をお待ちしております(≧▽≦)/ また、ニヒル牛2のみに作品が置かれていた作家作品も、ニヒル牛1へ移動展示しているものも多くございますので、ぜひよろしくお願いいたします♪ 搬出後は久しぶりに夢飯で食事をして帰りました。写真はビールのおつまみにいただいた海老パンです。もっちりとした食感と程よいスパイス感が美味しいです。・°・。◎ 西荻窪駅の改札口のそばに、おそらく駅員さんの手作りと思われる新幹線の粘土模型が置かれておりました。。お隣に虫々トレインも「むし展」の宣伝用に並べて見ようかという衝動に駆られましたが・・・どうにか抑えて無事に帰宅いたしました。・°・。(*´-`) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『一抹の寂しさ募る虫仕舞い。・°・。*』〉
*先日更新の出来なかった8/25(火)の分の記事もアップさせていただきましたので、あわせてご覧いただければ幸いです。。(o^-')b
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動物園向けの納品が差し迫る中、ブローチ作品の制作も佳境に入りました。・°・。今朝は特にスタミナを付けておこうと、ボリューム感たっぷりのデミグラスハンバーグのレトルト製品をパンに挟んでいただきました。お皿にこぼれてしまったデミグラスソースは、ゴムベラできれいにすくって平らげました。・°・。写真はハシビロコウのクチバシの紫色の模様を描き込んだ後、薄く溶いた淡いクリーム色を上塗りしているところです。こうすることで模様がクチバシの質感を通して、透けて見えている感じに仕上がります。・°・。◎ 夕方、郵便受けを確認に行くと、何かが足元の草むらから乾いた羽音をさせながら飛び立って、アパートの小庭を仕切っている波板にとまりました。。そこには5センチ位のショウリョウバッタさんがおりました。黄緑色のボディと草の茎のような薄茶色の脚や触角、そして細長い眼が洗練されたグラスホッパーを感じさせました。・°・。先日ご紹介した「頭を掻いている照れバッタ」さんはオンブバッタではなくて、もしかしたら幼いショウリョウバッタだったかもしれない。。と思ひ直しました。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『キチキチと乾いた羽音のその先に。・°・。*』〉
*先日更新の出来なかった8/24(月)の分の記事もアップさせていただきましたので、あわせてご覧いただければ幸いです。。(o^-')b
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今年は特にこんもりと密に茂っているうちのグリーンカーテンですが、咲き始めの遅い西洋朝顔もここ数日で花の数が増えて参りました。・°・。◎ 現段階でよく目立つのは濃い紫色の花達ですが、これから花色の構成がどのように変化していくのかも楽しみです♪ これまで毎年新しい品種の種を蒔き続けてきたので、中には数年前によく咲いていた懐かしい種類のが出てきたりと、予想外の展開に期待が膨らみます。・°・。ブローチ作品の塗装を進めました。写真はオカピのメインカラーを吹き付けているところです。この配色最近どこかで目にしたなぁと思っていたら。。先月再接近を果たしたニューホライズンズ探査機から送られてきた、冥王星の表面の様子みたいだなと思い至りました。・°・。今後続々と送信されてくるであろう、プルートー・リポートを楽しみにしております。・°・。❍ 近所のスーパーでスイカを値引き処分でゲットしたのですが、最近店頭に並ぶ数が少なくなってきたので、そろそろ食べ納めになるかなぁと感じながら、心して夏の果実を味わいながらいただきました。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『ぽつぽつとひましにふえるあさのかおぶれ。・°・。◎』〉
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昨日と比べると今日の暑さは程々でしたので、身体の方はだいぶ楽に感じました。・°・。朝はしっかり&ガッツリ食べる派ですが、パンに載せたり挟んだりする具材は日々様々です。写真は前日の晩に値引き処分でゲットした、お惣菜パックのツクネと味付け玉子を挟んだものです。毎朝ボリューム満点の朝食のお陰で、お昼まで作業に専念できております。・°・。本日はブローチ作品の下地調整の最終工程である、研磨剤による素材の研磨作業を行いました。・°・。高湿度の中での細かい研磨の繰り返しは、大量に汗の噴き出るなかなかのハードワークでした。・°・。(>_<); アパートの物干しスペースの小庭で、物干し台周りのヤブガラシを引き抜くと、セスジスズメの幼虫さんが付いておりました。。今年の「むし展」向けに制作した「虫々トレイン」のモチーフのひとつとして取り組んだこともあって、好きだったセスジスズメの幼虫は、いつにも増して親近感を覚える存在となりました。・°・。まだ3齡幼虫くらいなので、夜汽車の小窓のような模様は黄色一色ですが、かわいいちびトレインに出会えてうれしさがあふれました。・°・。ヤブガラシを全部引き抜くのはやめにして、いくらか残しておくことにいたしました。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『庭先で黄色い小窓のちびトレイン。・°・。\●◎◎◎◎●。』〉
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しばらく振りに猛暑が戻って参りました。。拙宅周辺は33度程まで上がりましたが、それ以上に湿度による不快感が強くて、それが身体に堪える一日でした。。(-_-;) そんな暑さにも負けないようにと、今日も朝からしっかりと食事をとって仕事に備えました。・°・。先日梨といっしょにいただいた自家菜園のミニトマトを、細かく輪切りにしてトーストに並べました。下にはチェダーチーズも敷いて、ミニトマトーストとしていただきました◎ 焼け付く炎天下のアスファルトの上で、セセリチョウさんを見かけました。道路の端の方でしたので踏まれる心配はあまりなさそうでしたが、どうして炎天下のこんなところでじっとしているのだろうか?と不思議に思って近づいてみると・・・わたくしがセセリチョウを好きな理由のひとつでもある、チャームポイントの大きな眼の左側が怪我をしているようでした。。もしかしたらそれが理由でバランスよく見えずにうまく飛べないのかな・・?とも思いましたが、その時は駅に向かって急いでいたため、気になりつつもそのまま立ち去らざるを得ませんでした。・°・。* 本日もブローチの定番アイテムの制作に励みました。写真は一番人気のハシビロコウさんの輪郭の細かいバリを、棒ヤスリできれいに整えているところです。足の爪先や、特徴的な後頭部の羽の間などに特にバリが残りやすいので、重点的にチェックしながら進めております。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『炎熱の舗道の上で羽休め。・°・。*』〉
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