11/13(金)の小春日和に訪れた、緑の多い公園の池畔の自然散策・その4をお届けさせていただきます。・°・。大きな人工池にはナイアガラのような幅の広い滝があって、水が循環されているんのですが、今回もカワセミさんが魚を狙う姿を観ることが出来ました。・°・。くちばしの上下とも黒いのでオスだと判りました。・°・。公園の一角には「ばったランド」というススキや葛などの植物を植えて、出来るだけ自然に近い状態を保つことで、バッタな草地の昆虫を観察できるように設けられたエリアがございます。バッタの他にも様々なカメムシやゾウムシ、鱗翅目などの昆虫類や蜘蛛の仲間が観られます。・°・。葛の葉には触れたら痛そうな?毛足の長い黒い毛虫さんがおりました。・°・。枯葉の上には見事な擬態模様のシャチホコガの仲間もおりました。・°・。(*゜0゜)
ススキの株元では、ナンバンギセルの群落を見つけました!最初は一株だけ目に入ったのですが、周囲をじっくり見回してみますと・・・ぐるっと囲むように花が咲いていて感激いたしました(≧▽≦)。・°・。この日はモズの姿を何度か見かけました。最初は高い枝の先で高鳴きしているのを聞いて、見上げてみると雄のモズだと確認できました。・°・。その次は開けた草地で草の茎に留まっていて、時折地面に降り立っては何かを捕まえているようでした・・・その5へつづく。・°・。アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 小春日の 池畔で蠢く 花鳥虫。・°・。その4』〉
※今年9月末に小生パソコンの故障により、長らく当ブログの更新が滞っておりましたが、幸いにもデータの部分的復旧が叶いましたので、休載期間中の記事に付きましても、これから徐々にアップさせていただきたいと存じております。*ただ・・・失われた画像データのほとんどのファイル名が、復旧後に判読不可能な記号に置き換わってしまっております為、過去の記事に付きましては、判読可能な分から順不同にて掲載させていただくことになりますので、お見苦しい点が多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます(-_-;)
11/13(金)の小春日和の陽気に包まれた日に訪れた、雑木林のそばにある池畔の散策・その3をお届けさせていただきます。・°・。池から離れて雑木林の中を歩いておりますと、段重ねに咲いている紫色の花が目に留まりました。後で調べてアキノタムラソウかな?と思い至りました。・°・。頭上を見上げると、小さな赤い実が木漏れ日を透かしてたくさん実っているのが見えました。カメラのズームで確認してみると、権萃(ゴンズイ)の実だと分かりました。・°・。葉の落ちた小枝の先にはアシナガバチの仲間のものかな?と思われる大きなハチの巣がございました(*゜0゜)
林を抜け出て線路わきの明るい土手に出ると、陽だまりでムラサキシジミさんが羽を拡げて、その美しいメタリックな青紫色を輝かせておりました。・°・。(*0*) 雑木林の周辺では、大きく育ってきたジョロウグモさんの姿も目立ちました。・°・。線路を挟んでしばらく歩いたところにある別の大きな公園に移動しました。こちらにも池があって、広大な敷地には様々な樹種が植えられていて、四季を通して自然観察を楽しませていただいております。・°・。今の時期はちょうど皇帝ダリアが、その迫力ある身の丈の上に大輪の花を咲かせておりましたが、3メートルは優に超えそうな高みから、花々に見下ろされているような感覚を覚えました(・・;) ・・・その4へつづく。・°・。アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 小春日の 池畔で蠢く 花鳥虫。・°・。その3 』〉
※今年9月末に小生パソコンの故障により、長らく当ブログの更新が滞っておりましたが、幸いにもデータの部分的復旧が叶いましたので、休載期間中の記事に付きましても、これから徐々にアップさせていただきたいと存じております。*ただ・・・失われた画像データのほとんどのファイル名が、復旧後に判読不可能な記号に置き換わってしまっております為、過去の記事に付きましては、判読可能な分から順不同にて掲載させていただくことになりますので、お見苦しい点が多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます(-_-;)
少し前のことになりますが、11/13(金)の小春日和の陽気に包まれた日に訪れた、雑木林のそばにある池畔の散策・その2をお届けさせていただきます。・°・。湧水池には木道が設けられていて、色とりどりの錦鯉たちが、陽光を受けて体表をキラキラと輝かせながら泳いでおりました。・°・。池沿いを流れる小川の脇にはオシロイバナの葉がまだ茂っていて、脚を縮こませていたナナホシテントウさんも間もなく目覚めて歩き出しました。・°・。そして手前の葉陰からはコバネイナゴさんがひょっこりと顔を出しました・・・
ゆっくりと姿をあらわすと奥の方に向かって歩き出しましたが、行く先には先客のオンブバッタさんが陽だまりで日光浴をしておりました。・°・。最適な場所を求めて陣地争いを始めるのかと思いきや・・・互いに干渉することなく平和に日向ぼっこを続けました(^-^) その3へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 小春日の 池畔で蠢く 花鳥虫。・°・。その2 』〉
※今年9月末に小生パソコンの故障により、長らく当ブログの更新が滞っておりましたが、幸いにもデータの部分的復旧が叶いましたので、休載期間中の記事に付きましても、これから徐々にアップさせていただきたいと存じております。*ただ・・・失われた画像データのほとんどのファイル名が、復旧後に判読不可能な記号に置き換わってしまっております為、過去の記事に付きましては、判読可能な分から順不同にて掲載させていただくことになりますので、お見苦しい点が多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます(-_-;)
少し前のことになりますが、11/13(金)の小春日和の陽気に包まれた日に訪れた、雑木林のそばにある池畔の散策をお届けさせていただきます。・°・。ツワブキの花が満開で、あたたかい陽射しを受けて輝く黄色い花の上には、キタテハさんが長いこと夢中で吸蜜しておりました。・°・。友人が指さす方向をしばらく凝視して、ようやくイトトンボが留まっていることに気が付きました。後で調べてみたところオオアオイトトンボかな?と思い至りました。青緑色のメタリックが輝いて見えました。・°・。*
遊歩道の上から水中を覗き込むと・・・ミシシッピアカミミガメさんが水底の小枝をかき分けながら歩いておりました。・°・。歩道の木製の手すりには鳥のダウンが引っかかっていて、そよ風に揺らめく姿がまるでイソギンチャクのようにも見えました。・°・。本日(11/25)は広島から友人が訪ねて来られて、久しぶりの再会を果たしました。・°・。瀬戸内海に浮かぶ島で畑を持っていて、そこで収穫したそれは大きなサツマイモと、柑橘好きのわたくしのために冬みかんとカボス、次郎柿をくださいましたヽ(´▽`)/ 旧交を温めながら互いの近況を語り合って、とてもよい時間を過ごせました。・°・。(^-^) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 小春日の 池畔で蠢く 花鳥虫。・°・。その1』〉
※今年9月末に小生パソコンの故障により、長らく当ブログの更新が滞っておりましたが、幸いにもデータの部分的復旧が叶いましたので、休載期間中の記事に付きましても、これから徐々にアップさせていただきたいと存じております。*ただ・・・失われた画像データのほとんどのファイル名が、復旧後に判読不可能な記号に置き換わってしまっております為、過去の記事に付きましては、判読可能な分から順不同にて掲載させていただくことになりますので、お見苦しい点が多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます(-_-;)
本日は朝方の雨が予報通り雪に変わって、次第に積もり始めました。・°・。ニュースによると東京で11月に初雪を観測するのは1962年以来54年ぶりで、積雪としては観測史上初の11月の積雪となったそうです。・°・。都心では5センチほど積もったと聞きましたが、多摩地域に位置する拙宅周辺では、少なくとも8~10センチは積もっておりました。・°・。(*'-'*) 寒さはぐんと増しましたが、雪が深くなるにつれて周囲の物音が吸収されて静かになっていくさまが好きです。・°・。そんな静寂に包まれた二階のアトリエで、帯留めの白うさぎの塗装を進めました。たまたまですが・・・雪の降る日と白兎の塗装作業が重なることが度々あるなぁ。。と感じた霜月の一日でした。・°・。*アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『霜月に 初雪積もり 白兎。・°・。* 』〉
※今年9月末に小生パソコンの故障により、長らく当ブログの更新が滞っておりましたが、幸いにもデータの部分的復旧が叶いましたので、休載期間中の記事に付きましても、これから徐々にアップさせていただきたいと存じております。*ただ・・・失われた画像データのほとんどのファイル名が、復旧後に判読不可能な記号に置き換わってしまっております為、過去の記事に付きましては、判読可能な分から順不同にて掲載させていただくことになりますので、お見苦しい点が多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます(-_-;)