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アトリエ☆イボヤギ

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『よいのくちほたるのひかりにみせられて。・°・。☆』 2016/06/24(金)


今年初めてとなるプラムの品種・大石早生を値引きゲットいたしました(⌒‐⌒) スモモ好きのわたくしとしてはうれしい旬の味覚となりました♪ 少し小玉サイズで酸味もやや強めでしたが・・・早速カプリついて、約一年ぶりの味と食感を堪能いたしました。・°・。◎ 真夏の暑さ先取りだった先週の日曜日のことです・・・近所の細道を歩いているとき、友人がカナヘビを見つけました。普段見かける個体と比べるとやや赤味が強く感じましたが、もしかしたら直前まで載っていた鉄柵のベンガラ色のせいかもしれません。・°・。この時期にしてはあまりに暑くて、お昼からビールを空けて夏らしいおつまみと一緒にいただきました。・°・。(^_^;)

今宵は国分寺市にある姿見の池公園で開催された「ホタルの夕べ」に出掛けました。・°・。最初にヘイケボタルとゲンジボタルの幼虫と、その餌の違いなどを実物を前にレクチャーしていただきました。・°・。こちらのホタルたちは地元の方々が一年かけて大切に育てているもので、放飼はされておりませんでしたが、池の畔に置かれた大きなケージ越しに、ヘイケボタルとゲンジボタルの両方を並べて鑑賞させていただきました。・°・。(☆_☆) ゲンジボタルの方はカワニナしか食べないため、他の貝類も食べるヘイケボタルと比べると飼うのが難しいことなど、育てていく上での苦労話なども聴くことが出来ました。・°・。久しぶりに観た、たくさんの幻想的な光に心癒されて帰宅いたしました。・°・。☆ 今夜は冷や麦に豚しゃぶと刻みミョウガを載せていただきました。・°・。(o^-^o) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 宵の口 蛍の光に 魅せられて。・°・。☆ 』〉
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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『たかおさんまなつびよりのさいとざん。・°・。その6』 2016/06/23(木)


先日訪れた高尾山リポートのつづき・その6です・・・登頂後は「尾根伝いにゆく眺めのよい」と案内地図に紹介されている、稲荷山コースを辿って下山いたしました。昨秋に訪れた際はこちらのコースを上りに通りましたが、今回は下り&初夏なので、前回とは異なる景色を楽しめました。・°・。ヤブムラサキの花は山のあちらこちらで咲いていてよく目にしました。・°・。ザトウムシの仲間も何匹も見かけました・・・山頂に居たのは種名は判りませんでしたが、登り口で見かけた黒い「ツノ」の生えているアカサビザトウムシさんは、その赤錆色も特徴的ですぐに同定できました(^^) 

ヤマボウシの花の上にはヨツスジハナカミキリさんの雄が訪れておりました。・°・。ハチに擬態していると思われますが、ハチ似の怖さよりもその模様の美しさに目を惹かれました。・°・。(*'-'*) 途中にある稲荷山展望台からの眺めを楽しみながらひと休みして、樹の根の連なる急峻な山道を下り続けました。・°・。*

またオサムシかな?と、足元を走る甲虫を追いかけたら、キマワリさんでした。なかなか止まってくれないので、左手で行く手を遮ると・・・意外にもすんなりと停止いたしました。。(*^_^*) オサムシと比べるとカッコ良さはあまり感じませんが、ユニーク&ユーモラスさを感じる姿は結構好きです(⌒‐⌒) 西陽を受けた山道の階段の渡し木の上に、ダイミョウセセリさんが一匹留まりました。帰りを急ぐ登山者には脇目もふらず、凛として羽を拡げてとどまる姿に、大名の風格を?感じました。・°・。高尾山の自然を満喫して、日没前に無事下山して帰途に付きました。・°・。アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『 高尾山 真夏日よりの 再登山。・°・。その6 』〉
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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『たかおさんまなつびよりのさいとざん。・°・。その5』 2016/06/22(水)


先日訪れた高尾山リポートのつづき・その5です・・・大量の汗をかきながら、山頂を目指してだいぶ登ってまいりました。・°・。山道の斜面にはヤマホタルブクロが咲いておりました。・°・。そして間もなく・・標高599メートルの高尾山山頂へ、二度目の登頂を果たしましたヽ(´▽`)/抜けるような青い空と眺望に疲れをしばし忘れました。・°・。山道を歩いているとき、少し小柄なオサムシの仲間が足早に通り過ぎました・・・後で調べてヤマトオサムシさんかな?と思われました。・°・。初めて観る種類でしたが、赤っぽい脚色と緑金色の輝きが美しオサムシでした。・°・。*

山頂付近で見かけた白い花には、ハチやアブが群がっておりましたが、その中にコマルハナバチさんが居ることに友人が気が付きました。・°・。青い空を背景に黄色い産毛が明るく目立っておりました。・°・。その6へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 高尾山 真夏日よりの 再登山。・°・。その5 』〉
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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『たかおさんまなつびよりのさいとざん。・°・。その4』 2016/06/21(火)


先日訪れた高尾山リポートのつづき・その4です・・・美しいさえずりが聞こえていたキビタキですが、わたくしは今回初めてその姿を観ることが出来ました(*'-'*) 写真は葉陰からようやく写せた程度でしたが、かなり間近まで迫っていたのでうれしかったです(⌒‐⌒)♪ 湿度が高くて薄暗い地面には、朽ちて壊れかけておりましたが、綺麗な色彩のマイマイの殻を見掛けました。・°・。また、道中にはキセルガイの細長い殻も落ちておりました。・°・。◎
 
今は水の少ない沢に架かる橋の欄干の上に、足の早い大きな毛虫さんが歩いて(走って?)おりました。・°・。流し撮りを試みたら。。背中の毛肌にどうにかピンが合っておりました・・・(^^;) 1号路などと比べると3号路は自然が豊かな分、道幅も狭くて樹々の根が大きく張り出していたりと、野性味があふれていてワイルド感を楽しめました♪ 写真のように天然の階段状になっている箇所もございました。・°・。山道脇の地面に白いモノが動いているのに気が付いて、近寄ってみると・・・どうやらオオミズアオさんが羽化に失敗してしまったご様子でした。。触角を観ると雄にも雌にも見えましたが、誰かに踏まれたのか?潰れてしまった大きなお腹からはみ出ているのは、もしかしたら卵かな・・・?と思ひました。。(>_<); 。・°・。その5へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 高尾山 真夏日よりの 再登山。・°・。その4 』〉
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『たかおさんまなつびよりのさいとざん。・°・。その3』 2016/06/20(月)

 
先日訪れた高尾山リポートのつづき・その3です・・・金比羅台の展望を眺めた後、木陰のベンチで友人と持ち寄ったお弁当をいただきました。・°・。わたくしは今朝こさえたお稲荷さんを、友人は豚焼き肉の梅干しあえと、ホウレン草の胡麻和えを持参いたしました(o^-^o)♪ 氷をいっぱいに詰めた魔法瓶に麦茶を入れて来たので、コップに注ぐとキンキンに冷えていて、大量にかいた汗も疲れも癒やされました(≧▽≦) 浄心門から先は3号路に入って、野趣に富んだ南斜面のシイやカシの樹々の生える森のコースを辿りました。・°・。*

深い緑に覆われたコースは、時折吹いてくる風がとても涼しくて気持よかったです。・°・。自然観察の案内板に紹介されていた、ギンリョウソウ(銀竜草)を意識して歩いておりますと・・・山道の脇に一本だけひょっこりと咲いているのを見つけました(*゜0゜) 他の登山者はあまり気が付いていない様子でしたので、行き交う人にも教えて差し上げました。初めて観るその姿はとても魅惑的でございました。・°・。* 谷間を歩いておりますと、様々な鳥の鳴き声がこだましておりましたが、中でもウグイスやガビチョウ、キビタキの姿を確認することが出来ました。・°・。ホオノキの葉が一枚落ちておりましたので、穴を開けて仮面にしてみました。。(^^)。・°・。その4へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 高尾山 真夏日よりの 再登山。・°・。その3 』〉
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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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