数年前から育てている原種系チューリップですが、今年は残念ながら赤紫色のペルシャンパールは咲きませんでした・・・。もう一つの品種のティンカさんは、例年よりも少し遅れながらも一輪だけ咲いてくれました(*'-'*)♪ 新ジャガが出回り始めましたが、フレンチフライドポテトの大好きなわたくしは、皮をゴシゴシと良く洗ってから、皮付きのまま揚げるナチュラルポテトが特に好きです(⌒‐⌒) 今朝も揚げ立てに軽く塩をふりかけて、皮付きでないと感じることのできない、その花のような甘い香りも楽しみました♪ 本日も朝からしっかりとエネルギーをチャージして、黄金週間向けにブローチ作品のヤスリがけ作業をこなしました(`_´ )ゞ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 皮付きの 香り楽しむ 新ポテト。・°・。◎ 』〉
*しばらく更新が出来ずに、掲載の遅れていた日付分の記事に付きましても、徐々にアップさせていただいておりますので、あわせてご覧いただければ幸いです…(*'-'*)
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*4/10(日)のマイフィールド自然観察記・その4です。・°・。ホタルの棲む湧水路沿いに歩いた先に、初めて訪れる公園がございました。そこで見慣れないつる植物の花を観て、後で調べてみたところ、果実の成るムベの花だと知りました。これまでもムベという名前は聞いたこはございましたが、花を観るのは初めてでした。今度機会があれば果実も観てみたいと思いました。・°・。公園の斜向かいに建っている空き家の前に、小さな紫色の花をたくさん付けたつる草を見かけました。トキワハゼにも少し似ているなぁ・・と思いこちらも後で調べてみて、ツタバウンランという地中海原産の帰化植物だと知りました。裸地を覆う、グランドカバー・プランツとしても好まれているそうです。・°・。*
帰り道は古い屋敷や蔵の残る地域を散策いたしました。竹林沿いの日陰になった塀の縁に、羽化して間もない?と思われるカゲロウの姿を見かけました。繊細な触角や尾状突起が風にゆられておりました。・°・。* 鳥がついばんで落としたのか?染井吉野の樹の下にいくつもの花が落ちておりました。友人がそれらを拾っているうちに、通常は5枚の花弁ですが、中には4枚や6枚の花弁の花があることに気が付きました。四つ葉のクローバーのように何かいわれがあって、それぞれにゲンを担いでいそうな気がいたしました。・°・。(^-'*) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 桜花 花弁の数も 其々に。・°・。* 』〉
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*4/10(日)のマイフィールド自然観察記・その3です。・°・。線路の高架沿いのムラサキツユクサの隣では、ちょうど対比色のオオキバナカタバミも、鮮やかなイエローをまばゆいばかりに咲かせておりました。・°・。桜の樹の下では、久し振りに目にしたアオオサムシさんの亡き骸がございました・・・花見客に踏まれてしまったのでしょうか?・・・鞘羽の下から腹部がはみ出して見えておりましたが・・その身体は亡き骸になってもなお、美しい金緑色に輝いておりました。・°・。隣に落ちていた桜の花びらがまた哀愁を誘いました。・°・。(*_*) 今日は史跡公園で年に一度の万葉花まつりが開催されていて、いつもは静かな楼門の周囲にも出店が立ち並んで、たいへん多くの人でにぎわっておりました。・°・。*
ホタルの棲む湧水の流れる小川沿いも散策いたしました。今年はぜひホタルの観察にも出掛けたいなぁと思いました。・°・。昔ながらの面影の残るのどかな住宅地を歩いていると、道端にはフェンスを越えてカキドオシの花や、トキワハゼも咲いておりました。・°・。その4へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介
*今夜(4/11)は澄み切った夜空に、三日月のエッジがとてもシャープに見えました。・°・。☆
〈本日のタイトル解説:『 オサムシの 鞘羽輝く 亡き骸も。・°・。☆ 』〉
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4/10(日)の自然観察マイフィールド・その2です。・°・。葉桜の進んだ染井吉野を背景にして、史跡公園の太い杭の上にムクドリさんが留まっておりました。個体によって頭部の模様が異なりますが、この御方は目の上の白いラインがなんとなく憂いを感じさせて、首を傾げるような仕草にも、そっと見守ってあげたいような妙な心境になりました。。('-'*)
公園の中にあるコンクリート製の土台の上に、ニホントカゲの姿を見かけました。いったんは茂みの中に隠れてしまいましたが、しばらく観察していると小さな穴から、外の様子を伺っているのに気が付きました・・・刺激しないようにじっと待っておりますと、まずは上半身をするりと出して、少しずつ身体を現しました。・°・。*
南向きで日当たりの良い、コンクリートの囲い塀はとても温まっているようで、トカゲたちにとってはきっと、格好の隠れ家付きの快適な場所と思われました。・°・。公園の敷地では地面すれすれに咲いているタンポポが多く見られましたが、種子の方もまるで地面に落ちたシャボン玉のごとく、とても低い位置で綿毛を開いておりました。・°・。線路の高架沿いには、ムラサキツユクサの花も咲いておりました。・°・。その3へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 岩穴で ポカポカ暖取る トカゲさん。・°・。◯ 』〉
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☆4/9(土)のフィールド散策・その7です。・°・。雑木林沿いにある金網フェンスの向こう側から、山吹の黄色い花が越境して咲き乱れておりました。・°・。ボンボンした八重咲きも好きですが、一重の山吹も好きです。・°・。別の場所ではシロヤマブキの花も咲いておりました。同じ山吹でもこちらは花弁が4枚で、黄色いヤマブキとは別の種類だそうです。・°・。地面を見ると斑点模様をしたホトトギスの葉も展開しておりました。・°・。*
ウグイスの鳴き声を近くで聴いて、藪の中を探していると・・手前にある笹の葉の上にベニボタルの姿が目に留まりました。しかし後で調べ直してみたところ、ベニボタルに擬態していると言われる、アカハネムシさんだと判明いたしました。分類上もゴミムシダマシ上科・アカハネムシ科とのことで、ホタル上科・ベニボタル科のベニボタルさんとはだいぶ系統も離れているようです。すぐに逃げられてしまうかな・・?と思いつつ手を差し出してみると、手脚を目一杯伸ばしてこちらに跳び移る姿が、なんだか微笑ましくて癒やされました・・(*'-'*) 小指にしがみついた瞬間、ホッとため息が聞こえてきそうでした。・°・。(^^)
この間から林内でちょくちょく見かけるテンナンショウ属のムサシアブミですが、この日は格別大きな葉をしたものを見つけました。。わたくし手の平が大きいとよく言われれますが、この葉っぱと比べてみるとむしろ小さく見える程でした・・(*゜0゜) カンアオイの仲間の葉も枯れ葉の間から覗いておりましたが、調べてみても今ひとつ該当する種類が判明いたしませんでした。。虚位は気温も高くなったので、今年初めての冷やし中華をいただきました。胡麻だれタイプだったので、友人の提案で冷しゃぶ風にして、細い千切りキュウリも1人一本分、ウズラと鶏卵のゆで玉子添えで美味しくいただきました。・°・。(o^-^o) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 紅蛍? 擬態上手な 赤羽虫。・°・。◎ 』〉
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