わたくしの住むアパートの裏庭にある大きな夏みかんの樹から、実の収穫を始めました。例年ですとまだまだ酸味の強すぎるこの時期の実は採らずに、春暖かくなるまで実らせておくのですが、先日試食してみたところ、今年はさほど酸味もきつくなかったので食べ始めることにいたしました。毎食後に酸っぱさでお口の中をさっぱりとしております(o^-^o)♪ 昨年末辺りから進めておりましたブローチ作品のストック計画ですが、地道に積み上げて来た甲斐がございまして、少しずつゆとりが出来て参りました。・°・。写真はオカピの脚周りの白色模様を描き込んでいるところです。・°・。プランターのチューリップたちの芽が僅かずつではありますが、着実に生長を続けております。品種ごとに色も形も大きさも異なるので、見ていて飽きません。・°・。◎
新しいカメラに換えてから初めての富士山を撮影しました。郵便局へ注文品を発送に行った帰り道、日没直後の夕焼け色の空を背にした富士山はとても美しくて感動したしました。・°・。先日の親類の新年会で弟がお土産に持たせてくれた、自作のプレーンクッキーはサクッとした食感と控えめな甘さで美味しくいただいおります。・°・。◎ 昨年末の穏やかな冬晴れの日に、雑木林の入り口にある階段上の遊歩道の手すりに、ナミテントウさんのものと思われるサナギが付いているのを見つけました。 手すりはコンクリート製でしたが、陽射しを長い時間受けてポカポカに温まっておりました。・°・。ナミテントウは成虫で越冬すると聞いておりましたので、 この時期にまだササギであることを不思議に思いましたが、これも温暖化と暖冬の影響なのかな・・?と思いました。・°・。この個体は間もなく成虫になって 越冬に入るのか、あるいはこのまま冬を乗り切るのか・・?ちょっと気掛かりです。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『冬晴れの蛹天道冬越しか。・°・。?』〉
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お正月も今日で松の内のラストを迎えて、実家の新年会で戴いて来た手作りの伊達巻も食べ終えました。・°・。◎ 季節外れに温暖だった年始の気温も少しづつ平年並みに戻って参りましたが、日差しのもとではまだ過ごしやしいお天気でした。・°・。ヤエヤマアオガエルの立体作品はいよいよ瞳の描き入れに入りました。カエルの瞳孔の形はさまざまですが、真円よりも楕円形または縦長・横長のタイプの方が、バランスよく描くのが大変に難しいです・・(@_@) 先日拙宅の小庭のプランターに生えているハコベをご紹介しましたが、本日の七草粥の習慣に合わせて、お粥はこさえませんでしたが、代わりに大根の味噌汁に新鮮採れたてのハコベを数本摘んで来て、サッと熱を加えて添えました♪ 七草粥ならぬ二草汁で今年の健康を祈願いたしました。・°・。◎
昨夜遅く、一階にあるアパートの居間でお茶を飲んでいると。。黒っぽい虫が玄関近くの畳の上を這っているのが目に留まりました。・°・。そばに寄ってみる とそれは小さなダンゴムシさんでした。。いったいどこから迷い込んだのか不思議に思いましたが、頭にクモの巣のような糸ボコリをくっつけて、寒さのせいか ゆっくりと鈍い動きでのそのそと歩いておりました。・°・。カメラを持って接写していると、進むべき方向を迷いつつ、まごまごとにわかに焦り出しましたの で、紙片の上にそっと誘導して小庭の土の上にリリースいたしました。・°・。:(巛) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
本日のタイトル解説:『 丸虫さん 真冬の居間で まごまごと。・°・。:(巛) 』〉
*先日更新の出来なかった1/6(水)の記事もアップさせていただきましたので、あわせてご覧いただければ幸いです…('-'*)
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昨年の晩秋に以来久し振りに井の頭公園を訪れました。・°・。ボート場とを仕切るように架かっている、七井橋の袂(たもと)の水上の枝の上に、ゴイサギさんとチュウサギさんが向き合うように佇んでおりました。チュウサギさんは少し離れた高い枝の上にもう1羽が留まっていて、陽射しを浴びながらゆったりと羽繕いをされておりました。・°・。七井橋を井の頭自然文化園・分園側に渡り切った辺りのカワヤナギとアシの藪の中には、ゴイサギの幼鳥のホシゴイ(幼鳥の時の呼称)ちゃんが2羽寄り添っていて、近くには親鳥も居て、杭の上に立ってじっと小魚を狙っておりました。きっとこども達に与える分も含めて、懸命に狩りをなさっているのだと思われました。・°・。(*_*) 井の頭池ではこの間から池の水を汲み出して清掃する「掻い掘り」が行われていて、その解説を行うコーナーが池の畔に設営されておりましたが、今回はまた内容がさらに充実していて楽しめました。・°・。今回の掻い掘りで発見された事のひとつとして。。約20台ほどの自転車が池に捨てられていたそうで、それら不法投棄された実物のゴミの展示もなされておりました・・・(*´-`)
池に棲む生物の紹介では、今回新たにモツゴとトウヨシノボリさんの大きな張りぼて作品が追加されておりました。ヒレも可動式になっていて、写真やパネルよりもその魚の特徴が分かり易く実感も湧いて、大変親しみやすい展示内容となっておりました(o^-')b 今回の井の頭池ではカイツブリやカワセミの姿なども観察できました♪ それから隣駅の西荻窪へ移動してニヒル牛2へと参りました。・°・。ニヒル牛2は昨年末の大晦日に大変惜しまれつつ閉店いたしましたが、今日から作品を置いていた作家さん達による、作品の引き上げが始まりました。・°・。在庫チェックと売上精算が済んで、店主やスタッフさんたちにあらためてこれまでのお礼を述べて、想い出のいっぱい詰まったお店を後にしました。・°・。(´_`。)
〈本日のタイトル解説:『 掻い掘りの 井の池訪ねて 魚鳥と親しむ。・°・。>°)))彡 』〉
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今年で三年目となる拙宅のチューリップたちですが、今冬もプランターでは大小様々なサイズの芽が顔を出し始めております。・°・。花が終わった後の球根は掘り出さずに、地上部が枯れたらプランターを風通しのよい軒下に移動しているため、分球した球根がどんどん殖えております。・°・。分球した小さな子球は、本当は別植えにして育てた方が良いみたいですが、なるべく手間を掛けずに自然なままで育てようという方針でおります。。小さな球根が花を付けるまでには数年を要するそうですが、気長に待ちたいと思っております(^-'*)♪ 本日も、立体作品のヤエヤマアオガエルの塗装を進めました。写真は鼓膜のライムグリーン色を筆塗りしているところです。乾燥していったんクリアーラッカーを施した後、目玉の金色地に横長の瞳を描き込みます。・°・。◎ 昨年秋に訪れた、北三陸の久慈の道の駅で買って来た、塩蔵ワカメを水で戻して大根の味噌汁に入れていただきました。たくさん入ってとてもお手頃プライスでしたが、肉厚で食べごたえのあるおいしいワカメでした。・°・。(o^-^o) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 ポコポコと 一族顔出す チューリップ。・°・。◎ 』〉
*先日更新の出来なかった1/4(月)の記事もアップさせていただきましたので、あわせてご覧いただければ幸いです…('-'*)
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今年のお正月は年末にお餅を買いそびれたので、あまりお正月らしくない朝ご飯が続いております。・°・。例年ですと朝はパンの代わりに磯辺焼きをいただいておりましたので、そろそろお餅も食べたくなって参りました(*'-'*) 左端の写真は値引きゲットした完熟トマトと、賞味期限が迫っていた、うずらの玉子を使った目玉焼き&チーズトーストです(o^-^o) アトリエ活動の方も本格的に始動いたしました。・°・。中央の写真は新年最初のオーダーのひとつとなった、ヤエヤマアオガエル立体作品の眼の金色を施しているところです。金属色は粒子がムラになりやすいので、何回かに分けて重ね塗りしてゆきます。・°・。◎▽◎ 暖冬傾向にある今冬ですが、ポカポカ陽気に育まれてプランターの隅に生えてきたハコベたちも、勢いよく茂っております。・°・。今年の七草粥の具のひとつにしようと思いながら、日々眺めております。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 暖冬の 陽気で茂る ハコベ達。・°・。* 』〉
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