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アトリエ☆イボヤギ

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『まるっこいめんこいはむしつつはむし。・°・。◯』 2015/05/24(日)


今日も夏日となりましたが、割りと過ごしやすい一日となりました。・°・。台所の窓辺に置いたニンジンのへたの水耕栽培ですが、つぼみが膨らみ始めました。・°・。♪ 帯留めの塗装もだいぶ進んで参りました。写真はカラスアゲハの後翅の模様を筆で描き込んでいるところです。メタリック塗料は粒子が粗く、気温が高く乾燥の早い時期の塗装では、粘性が高くなりがちなので、うすめ液で調整しながら進めてゆきます。・°・。◎ 先週訪れた多摩ZOOで見かけた野良虫リポートの続きです。。明るい草むらで小さくて丸っこい甲虫を見つけました。緑がかった金属光沢が、キラキラとお日さまを反射してとてもきれいです。・°・。後ほど調べたところ、バラルリツツハムシというステキな響きの感じるお名前でした。・°・。アトリエ☆イボヤギ 木村大介 

〈本日のタイトル解説:『丸っこいめんこいハムシ、ツツハムシ。・°・。◯』〉

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『はのうらでくろいしゃどうのおどりばえ。・°・。●||●』 2015/05/23(土)


最近、値引きでゲットした挽き肉の冷凍ストックがたまり気味でしたので、トーストに載せるためのミートソースをこさえて、ハンバーグような味を楽しんでおります。ウインナー用に買った粒マスタードを先に塗って、その上にミートソースを拡げていただいております。・°・。◎ 今日は気温が上がった割には、湿度が低目でそれほど不快に感じない暑さでした。・°・。帯留め作品の塗装もだいぶ進めることが出来ました。デメキンは瞳を描き込みました。黒出目金の中に1匹だけ青メタリックの子がいつの間にか現れました。。不思議なこともあるものだと思いましたが、このまま大切に育てることにいたしました。・°・。カラスアゲハはメタリックの周囲に黒の縁取りを施しました。暗色で縁取られるとキラキラ感が一層引き立って参ります。・°・。☆ 多摩ZOOで見かけた野良虫リポートの続きをお届けいたします。。木陰の葉裏に特徴のあるシャープな黒い虫影が目に入りました。。よく見るとそれは影ではなく葉の裏に留まっていることが分かりましたが、どうやらオドリバエの仲間のようでした。・°・。大きな目がなんだかチャーミングでかわいく映りました。・°・。●||● アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『葉の裏で黒いシャドウのオドリバエ。・°・。●||●』〉

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『なりきりのりとるすてぃっくしらぬふり。・°・。◎』 2015/05/22(金)


しばらくの間堪能していたスライストマト&ピクルス載せトーストでしたが、またピクルスがお手頃プライスでゲットできるチャンスまでしばらくお預けになりました。・°・。本日も帯留めの塗装を続けました。写真は黒デメキンの眼の金色を施しているところです。この上からさらに輪郭を描き込んだ後、瞳を入れます。・°・。●▼●  先日、多摩ZOOの園内で見かけた虫たちのご報告をいたします。・°・。ソデグロヅル舎の近くでややロングサイズの尺取り虫に出会いました。留まっていた枝とよく似たサイズでしたが、よほど擬態に自信をお持ちのようでじっと動かずに耐えておりましたので、こちらも敬意を評して気付かない振りを通しました。・°・。後で種名を検索してみたものの・・所属するシャクガ科の仲間の多さにおののいて程なくギブアップいたしました。。同じくソデグロヅル舎そばの笹藪では、緑色をしたきれいな蛾を見つけました。こちらは結構特徴的だったので、割りと早目に種名を判別できて、ノコバアオシャクさんというお名前だと分かりました。・°・。地域によっては希少種のようで、食草は不明とありましたが、笹の上をしきりに飛び回っておりました。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『成り切りのリトルスティック知らぬ振り。・°・。◎』〉


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『おいどれのてふてふるいせんゆるませる。。*』 2015/05/21(木)

 
今朝未明は激しい豪雨と雷鳴が鳴り響いて、その迫力あるサウンドに何度も目を覚ましました。。(>_<); 明け方には静かになって、晴れて明るい朝となりました。・°・。* 本日も帯留め作品の塗装作業を続けました。左端の写真は赤白柄のデメキンを塗装しているところです。白地の上にはパールコートを施してあるので、光の当たり方によってキラキラと真珠光沢が輝きます。・°・。真ん中の写真は昨日、青緑色を吹き付けたカラスアゲハに、下羽の青色のメタリックを重ね塗りしているところです。微妙な色加減ですが、よりカラスアゲハらしさが増すように慎重に作業を進めました。・°・。◎ 多摩ZOO訪問記の続きです。。先日も羽の傷んだ蝶のご紹介をいたしましたが、わたくしの好きなツマベニチョウさんもだいぶ老いどれているのに出会いました。・°・。その方は美しいオレンジ色のツマベニ部分の大半を失われておりました。・°・。齢を重ねて涙腺が緩くなったせいもあるかと思いますが、そんな姿を見る度に感動を覚えるようになったこの頃です。・°・。(´_`。) アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『老いどれのてふてふ涙腺緩ませる。。*』〉

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『きらめきのかげんむつかしめたりっく。・°・。☆』 2015/05/20(水)

 
先日の大雨の影響か湿度が高目で蒸し暑さを感じました。・°・。奄美に続き沖縄地方も梅雨入りしたことをお昼のニュースで聞いて、いよいよ夏が近づいていることを感じました。・°・。帯留め作品の塗装作業を進めました。写真は黒デメキンとカラスアゲハを塗装しているところです。黒デメキンの方は最初に金色を吹き付けた上に黒を上掛しておりますが、それとは逆にカラスアゲハの方は、黒地にメタリック効果の出る塗料を上掛するのですが、吹き付け過ぎると色味が変わってしまうので、その加減が微妙でなかなかに難しい工程です。・°・。* 作業の合間を縫って、アパートの庭掃除を行いました。・°・。報酬は裏庭に生えているフキと夏みかんの実です。・°・。フキは大量に採り過ぎてしまったので、アク抜きと皮むきが大変でした。。(-_-;) でもがんばったおかげで、しばらくはフキの香りとお味を堪能できそうです♪ 多摩ZOO昆虫園訪問記の続きは。。大温室で見かけたアシナガバチです。・°・。樹の高い所にいたのであまりハッキリ確認できませんでしたが、キボシアシナガバチかな・・?と思われました。赤茶色のボディーカラーが、なんだか怒ってるようにも見えて余計に怖そうです。。アシナガバチには過去何度か刺されているのでクワバラクワバラ…と念じながら早々と退散いたしました。・°・。(*゜0゜)アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『キラメキの加減難しメタリック。・°・。☆』〉

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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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