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アトリエ☆イボヤギ

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『はなむぐりじゅふんたすけるくろべりーけつじつねがってかんしゃのねん。・°・。●』2015/05/10(日)


昨晩の大雨は明け方にはすっかり上がって、すっきりと澄んだ青空が拡がっておりました。・°・。ここ最近、シジュウカラのツツピー、ツツピー、ツツピー・・・という爽やかなさえずりが聞こえてきます。・°・。アパートの裏庭にある大家さんから譲り受けたブラックベリーが、たくさんの花を咲かせ始めました。薄紫色の花は虫たちにも大変人気のようで、写真を撮る際には小さなハナムグリが訪れておりました。調べてみるとヒラタハナムグリという種類のようでした。・°・。たくさんの虫たちのお陰で無事に受粉をして、今年もたくさんの実が成ってくれることを願って、虫たちにも感謝の念を伝えました。・°・。デメキンとカラスアゲハの帯留め作品のバリ取り作業ですが、ニッパーとデザインナイフによる大まかなバリ取りが済んで、棒ヤスリによる縁取り作業へと移りました。・°・。ホウレンソウが安くゲットできたので、二袋まとめて大鍋で湯がきました。・°・。大鍋とはいえ一度に入り切るかな。。と思いましたが、湯に漬けるとすぐにかさが減ってすんなりとゆで上がりました。・°・。素早く冷水にさらしてから、水気を絞っておひたしにしていただいております。・°・。うどんや味噌汁に添えていただくのも好きです。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『ハナムグリ、受粉助ける黒ベリー。結実願って、感謝の念。・°・。● 』〉

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『むしたちのべとべととらっぷなんのため・・?』 2015/05/09(土)


朝から曇りがちのお天気でしたが、夜になって久しぶりのまとまった雨が降り出しました。・°・。これですっかり乾いてしまっていた大地も、しっかりと潤いそうです。・°・。◎ 先日からリポートしてきた、様々な虫たちに人気のオオムラサキツツジの生け垣ですが(今までサツキと書いておりましたが・・)、実は不思議な光景を見て気になっておりました。。まだ堅い蕾の外側を覆っている萼(がく)や蕾の上に、どうやら何か粘着性のある物質が分泌されていようで、小さな虫たちがいくつも貼り付いておりました。。中にはまだ動いていて、脚を突っ張って身体をなんとか引き剥がそうと、懸命にもがいているのもおりました。。。インターネットで調べてみても、花を食べる虫の食害からツツジが身を守るための手段ではないか・・?とありましたが、確証はないようでした・・・次々と鮮やかな赤紫色の美しい花を咲かせているそばで、なんとも恐ろしい虫たちの墓場が累々と拡がっている光景に、自然界の(オオムラサキツツジは交配種だそうですが、他の種類のツツジにも同様のネバネバトラップがあるようです)サバイバルの厳しさも垣間見た気がいたしました。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『虫たちのベトベト・トラップ何の為・・?』〉

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『ころころとふとっちょはなあぶきゅーとだな。・°・。◎』2015/05/08(金)

 
長らく掛かったデメキンのバリ取りに続いて、カラスアゲハ・帯留めのバリ取りに移りました。カラスアゲハは羽の縁の波型に入り組んだ形状や、羽と羽の隙間が狭いためにやはりなかなか難儀するアイテムですが。。根気よく気合を入れて励んでおります(+_+)/。・°・。 先日ご紹介したオオクロバエさんと同じ日に、やはり大柄で太っちょなアブの仲間と遭遇しました。。調べてみるとオオハナアブさんというお名前で、複眼の間が離れているのでメスだと分かりました。・°・。ころころとよく肥えていらっしゃるのが、なんだかキュートに映りました。・°・。食性は花の蜜や花粉だそうですが、幼虫は水生なので池や湿地のそばに生息するとのことでしたが、近くの不忍池が出身地なのかもしれないと思ひました。・°・。最近変わったお芋をゲットしました。・°・。里芋によく似ておりましたが、きぬかつぎ芋という名前で、里芋と同じように皮ごとゆでて塩を振りかけておいしくいただきました。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『コロコロと太っちょ花アブ、キュートだな。・°・。◎』〉

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『とらしまのががんぼまいとぶさつきばれ。・°・。*』 2015/05/07(木)


最近揚げ物の頻度が高くなったので、天ぷら鍋を購入いたしました。・°・。油ハネが少ない構造になっているなど使い勝手が良くて、もっと早く買えばよかったと思っております。。(備え付けの温度計が低い温度を指しているのは、油の量が少なめなので、油面が温度計の先端に達していないためです)。朝からフレンチフライポテトを揚げて。。ガッツリとカロリーを摂取して、一日の仕事に気合を入れて取り掛かりました。・°・。本日も帯留め作品のバリ取り作業を続けました。。先日と同じ写真に見えますが、デメキンはなかなか手間のかかるアイテムなもので・・結構時間が掛かっております。。カットしたバリの削りカスの量が時間の経過を物語っております。・°・。朝方雨が少し降ったものの。。あまり地面を潤すことなく、間もなくやんでしまい、再び五月晴れの汗ばむ陽気となりました。・°・。いつもの緑地公園で大きなガガンボを見かけました。・°・。黄色い頭胸部に黒い縞模様のある、なかなかオシャレなデザインでしたが、後で調べてキイロホソガガンボというお名前だと知りました。・°・。成虫は花の蜜を吸うそうですが、幼虫は植物の根などを食べるそうで、麦の害虫の疑惑が掛けられることもあるとのことでした。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『虎縞のガガンボ舞い飛ぶ五月晴れ。・°・。*』〉

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『くろばえもさつきおとずれあおびかり。・°・。☆』 2015/05/06(水) 

 
先日少し崩れかけた天気もすっかり快復して、また五月晴れとなりました。・°・。過ごしやすい天候のお陰で、今日も快適に帯留め作品のバリ取り作業を進めることが出来ました。・°・。◎ 最近カブをお手頃プライスでゲットする機会が増えたので、味噌汁や塩もみにして味わっております。・°・。塩もみの方の味付けは塩と昆布出汁で、シンプルにシャッキリさくさくとおいしくいただいております。・°・。サツキの植え込みの上で大きな羽音がして見やると。。お尻の辺りが青光りしている立派サイズの大きなハエがおりました。・°・。はじめキンバエかな?と思いましたが、後で調べてオオクロバエさんというお名前だと知りました。解説を読むと食性は「動物の糞や死骸,腐った果実」とありましたが、今回は花盛りのサツキの甘い蜜にも誘われて来たのかな?と思いました。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『クロバエもサツキ訪れ青光り。・°・。☆』〉

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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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