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アトリエ☆イボヤギ

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『まちなかのくうちゅうていえんはなざかり。・°・。***』 2016/09/02(金)

 
小雨交じりだった先週末、西武池袋本店の屋上にある空中庭園を訪れました。・°・。印象派の画家・モネをイメージした睡蓮の池を囲んで、様々な季節の花が咲き乱れており、想像していたよりも緑にあふれていて、ステキな空間となっておりました。。(*゜0゜) 太鼓橋の上からは色とりどりの睡蓮の花を眺めることが出来ました。・°・。*
 
左端の青紫色の美しい睡蓮は、タイで新しく作られたパラミーという品種で、中央の薄桃色の睡蓮はコロラドというアメリカの品種・・・といった情報なども「見頃を迎えた花」として、専用サイトで詳しく紹介されておりました。・°・。池の中には残念ながら生き物の姿は見受けられませんでしたが、水辺の植物が元気よく繁茂しておりました。・°・。*
 
つるバラや変わった色合いのダリアの花もきれいに咲いておりました。・°・。また、ブッドレアの花にはイチモンジセセリさんもよく訪れておりました。・°・。*
 
風にそよぐ柳の枝葉の動きに、なんだか都会に居ながらとても癒やされました。・°・。(*'-'*) これだけの花園を維持管理するのは大変なことだと思います。。特に夏場の屋上は相当な高温にもさらされると思われますが、時間帯によって大量のミストが吹き出されておりましたので、それで植物たちも暑さと乾燥からまもられていることが分かりました。・°・。今回の訪問で、まさに都会のオアシスといった風情を感じることが出来ました。・°・。アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 街中の 空中庭園 花盛り。・°・。*** 』〉
しばらく更新の遅れておりました日付分の記事も、順次アップしておりますので合わせてご覧いただければ幸です・・・こちらの記事の下には、9/1(木)分の記事も掲載しております(^-^ゞ

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『みずづけでねんぴとしょっかんこうじょうす。・°・。(^-'*) 』 2016/09/01(木)


夏の路上では様々な生き物の亡き骸をよく目にします。。中でもセミの次にクマバチさんの息絶えた姿をよく見かける気が致します・・・(*´-`)  黄色い胸部と黒光りする丸い腹部、そして美しい虹色光沢を魅せるブラックスモークの羽。。大抵の場合小さな蟻たちにたかられて、土へと還る過程に入っておりますが、この写真の場合は蟻たちの他に、クマバチの周りには小さな黒い糞のようなモノがございました。。いったい誰のものなのかと少し不思議に思いました。・°・。 最近乾麺のスパゲッティをゆでる前に、しばらく冷蔵庫でひたひたの水に漬けるようになりました。生麺のような食感が味わえる上に、茹で時間も指定された時間の約半分で済むので、省エネとエコにも役立って、まさに一挙両得&環境にも優しい方法だと感じております(^-^ゞ  先日は新鮮なトマトがたくさん手に入ったので、ツナ缶とトマト、ウズラのゆで卵にピクルスをあえたものをパスタに絡めていただきました(o^-^o)♪
〈本日のタイトル解説:『 水漬けで 燃費と食感 向上ス。・°・。(^-'*) 』〉
しばらく更新の遅れておりました日付分の記事も、順次アップしておりますので合わせてご覧いただければ幸です・・・こちらの記事の下には、8/31(水)分の記事も掲載しております(^-^ゞ

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『えびがらのこらをやしなうはめになり・・・(^_^;)』 2016/08/31(水)


先日に引き続きまして、しばらく溜まっておりました身近な夏の話題をおとどけさせていただきます・・・今夏の我が家のグリーンカーテンは、種蒔きなどの準備が大幅に遅れた上に、エビガラスズメさんの幼虫が発生してしまったため、生長が著しく阻害されてしまいました。。(-_-;)  幼虫がまだかわいらしいサイズだった頃に、スズメガの仲間が好きだったゆえ、大目に見ようと見逃してしまったことを悔やみました(>_<); しかし巨大になった幼虫を放置し続けていると、全ての葉を食い尽くされかねないので、遅まきながらプラケースに収容して隔離飼育を始めた次第です。餌は裏庭に自然発生した(毎年のこぼれ種から芽生えた)朝顔のツルを適宜与えておりましたが、8/24に撮影した左端写真のような立派なサイズに成りました・・・黒く尖った尾角は、幼いころの柔軟なものとは異なり、堅くしっかりした実用的な武器に変化しておりました(*゜0゜) わたくしの夏の楽しみのひとつに、夏野菜の天ぷらがございます。(掲載の順からして、前述の幼虫を揚げていると勘違いされそうですが・・・(・・;) ?! )中でもサヤインゲンの天ぷらが大好物です♪ 揚げたてに塩をふって熱々をいただくのが最高です(o^-^o) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『エビガラの仔らを養う羽目になり・・・(^_^;) 』〉
しばらく更新の遅れておりました日付分の記事も、順次アップしておりますので合わせてご覧いただければ幸です・・・こちらの記事の下には、8/30(火)分の記事も掲載しております(^-^ゞ

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『ろめんにてひものになったやもりさん。・°・。(*´-`) 』 2016/08/30(火)


昨日に引き続き、ここしばらくたまっていた夏向きの話題の方を、まとめてお伝えさせていただきたいと思います。・°・。すももが大好きなわたくしですが、8/22には太陽という品種を今年初めてゲットいたしました(*'-'*) 赤黒い果皮の色合いがとても食欲をそそりますが、果肉の方も大変甘くて美味しゅうございました(o^-^o)♪  この間近所の空き地で見かけた、無数とも言えるヒルガオ科の芽生えでしたが、8/14に見かけたところ、細長い形の本葉が繁茂しておりました。掴まるものが周囲に無いため、密集している互いの茎を頼りに絡み合って、わずかながらこんもりと隆起しておりました。・°・。まだどんな種類なのかは判りませんでしたが、今後の生長が気になります・・・(*_*)  ナツメ球サイズのミニトマトがゲットできたので、市販のチルドピザにスライスオニオン、ウインナーソーセージと共にトッピングしていただきました。加熱してもたいへん美味しいトマトでございました(^^)♪

真夏ならではとも言える、ちょっと哀しい路上観察の多いシーズンですが。。先日はぺしゃんこになって、すっかり干物と化しているニホンヤモリさんと遭遇いたしました・・・(-_-;) 夜中に虫を求めて徘徊するうちに、自転車かクルマに轢かれてしまったのでしょうか。。? 皮肉なことに色味的にも道路と見事に一体化しておりました(+_+)  夕暮れ時の近所の公園の水場に、水玉風船の破片がたくさん落ちておりました。。こども達が遊んでそのまま打ち捨てていったようで、まだ膨らませていない風船も多くありましたので、ひとつ拾って水道の蛇口にハメて膨らませてみました。そして・・・遠い昔に遊んだことを懐かしく想ひ出しました。・°・。(*'-'*)  公園の隅の乾いた地面の上に、わたくしの大好きなコフキコガネさんの亡き骸を見つけました。。触角が小さいのでメスのようです。まだまだ蝉しぐれがにぎやかですが、そろそろ夏も終盤に差し掛かっていることを感じさせられました。・°・。アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 路面にて 干物になった 家守さん。・°・。(*´-`) 』〉
しばらく更新の遅れておりました日付分の記事も、順次アップしておりますので合わせてご覧いただければ幸です・・・こちらの記事の下には、8/29(月)分の記事も掲載しております(^-^ゞ

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『せみしぐれなきがらふえてもさかんなり。・°・。*』 2016/08/29(月)


しばらく水族館のリポートが続いたため、身近な日常の話題がたまり気味でしたが、そろそろ8月も終わりに近づいて、夏の話題もお蔵入りしかねないので。。まとめてお伝えしたいと思います・・・(・・;)  まだまだセミの大合唱は続いておりますが、この頃はアブラゼミの姿の方を多く見かける気がいたします。上段の三枚の写真は8/14に撮影したものですが、左端のアブラゼミさんは桜の樹に産卵管を刺しながら、少しずつ横歩きで移動しておりました。他にも数個体のメスが同じように産卵行動を繰り返しておりました。・°・。樹皮の一部にはまるで琥珀のような塊になって、樹液が固まっておりました。・°・。街路樹の上の方の枝には、なぜだか一枚の葉の裏に五体分ものセミの抜け殻が付いておりました・・・全ては確認できませんでしたが、アブラゼミのものがほとんどのようでした。・°・。*

そんな賑やかな蝉しぐれのもとでも、焼けたアスファルトの上にはセミたちの亡骸を目にすることも多くなりました。。既に息絶えたものや、触れると突然激しく羽をバタつかせて、まだまだ終わっていないことを必死で主張されますが・・・やがてたくさんのアリの行列が出来て、静かに解体されていく光景も見られるようになりました。・°・。先日スーパーの産直コーナーで、とても大きく育った立派なサイズのキューカンバをゲットいたしました(*゜0゜) よく黄色くならずにここまで育てて出荷されたなぁと感心しつつ、大物キュウリの好きな友人と一緒に美味しくいただきました(o^-^o)♪ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『蝉時雨 亡き骸増えても 盛んなり。・°・。* 』〉
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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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