今日は部屋の大掃除の続きを行いました。・°・。秋に友人が手作りしてくださった どんぐり帽ですが、この間の雨の夜に道に落としてしまい、後で気がついて探しに行ったところ、親切な方が拾ってガードレールの杭の上に被せてありました。。見知らぬ方の親切心に心底感謝して二度と落とさぬようにと心に誓いました。・°・。(*´-`)/ 雨の路面に落ちてしまったので少し泥水で汚れてしまい、洗い方を友人に教えていただき、本日ようやく手洗いを実行いたしました。水では冷た過ぎるので、ぬるま湯で軽くもみ洗いを繰り返して、丁寧にすすいでやさしく握るようにしながら水気を絞りました。・°・。形が崩れないようにと立体的に干せるハンガーを使って逆さまにして陰干しいたしました。しばらくすると、どんぐりのヘタの部分に水分が集まってきて、水も滴るいいどんぐりになりました。・°・。◎ 大掃除の合間に桜餅をいただきました。長命寺・道明寺どちらのタイプも好きですが、塩漬けの桜の葉の香りにお掃除の疲れも癒やされました。・°・。(*'-'*)
今年一番気になっていた台所の換気扇も数年振り?!にきれいにいたしました。・°・。ビフォアを撮っておくのを忘れましたが、それはもうひどい有様でございました・・(・・;) 油汚れに綿ボコリが層になっていましたが、ぬるま湯と洗剤で根気よく汚れを落としました。・°・。スッキリと洗い終えたファンとカバーを再びハメてスイッチを引くと・・今までとは明らかに異なった、爽快な運転音が心地よく響いて参りました。・°・。(^-^ゞ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 どんぐり帽 洗って干して 滴って。・°・。◎ 』〉
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最近良く訪れている近くの雑木林で、今月半ば辺りから咲き始めた日本水仙の花ですが、冬の始まりのこの時期、限られた数少ない花の蜜源を求める虫たちにとっては、垂涎の的のようです。・°・。よく日の当たる、落ち葉の積もった暖かい場所で咲いている花々には、この日もハナアブの仲間たちが、巧みなホバリング飛行で花から花へ何度も訪れては、頭を花芯に入れて夢中で蜜を求めておりました。・°・。◎ 山芋にウズラの卵とかつお節をふりかけていただくのが好きです。熱々のご飯の上には焼き海苔を刻んだのを載せておいて、山芋を上からどっとかけてかき込みます。・°・。先日上野公園を歩いていて、カラスの羽根の一部を拾いました。どうやら長い羽の一部が折れてしまっていたようですが、それにしても全体が揃うと随分と大きな羽になるなぁ・・と感心いたしました。・°・。◆ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 冬の野の 垂涎の的 水仙花。・°・。◎ 』〉
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里芋を皮ごとゆでて軽く塩をかけていただくのが好きです。作業が押して夜遅くまでかかる時の夜食にも、割りと胃に優しくて助かります。・°・。◯ 近所の畑の陽の良く当たる斜面に、ヤエムグラが群生しておりました。久し振りに一茎摘んでフリースに貼り付けてみました。・°・。いっしょに歩いていた友人が良い香りがするよ、と言うので鼻を近づけると・・どこか懐かしい匂いがいたしました。・°・。* いよいよ年内までの営業となったニヒル牛2のお店の入り口で、先日きれいな宝石を見つけました。・°・。初冬の陽射しを受けてサイダー瓶と思われるその破片は、美しいエメラルド色に輝いておりました。・°・。*
近くの公園の垣根のネズミモチの樹には、たくさんの青黒い実が成っておりますが、そのうちの一房にクモの巣のような、糸というか繭のような素材がまとわり付いていて、綿菓子のようにも見えました。・°・。陽に透かして見てみるとクモの仔のようにも思える、小さな粒々も見えましたが、果たしてそれが仔グモたちの揺り籠なのかどうか定かではありませんでした。・°・。包まれたネズミモチの実の方をよく見ると、表面に食べられた痕のような小さな穴も多く認められましたので、もしかしたら蛾などの幼虫が、安全に食事を進めるためにこさえた防御ネットだったのかもしれません。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 ネズミモチ 糸で包まれ 綿菓子化。・°・。* 』〉
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今年も年賀状作りを年末も差し迫ってからバタバタと取り掛かりました。・°・。毎年、版画にするか自作品を用いたジオラマ仕立ての写真にするかで迷いますが、来年の年賀状はジオラマ撮影ということで落ち着きました。まずは卓上に色紙を敷いて、空と大地のベースを整えました。青空には白いフリース生地の雲を配置して、地面にはミニチュアの椰子の樹を並べました。そして厳正なるオーディションを経て選抜された、役者さんたちの演技指導を行って無事に撮影は完了いたしました。・°・。◎
わたくしの住む古いアパートの裏庭には、大きな夏みかんの樹がございます。大家さんからは自由にとって食べていいと言われているので、柑橘好きのわたくしにはうれしい特典です。・°・。昨年は裏年であまり成りませんでしたが、今年は当たり年で樹が傾くほどの豊作となっております◎ 今の時期はまだまだ酸味が強すぎるので、春まで待って収穫する予定です。・°・。先日、木枯らしの吹き渡る市営グラウンドを歩いていると、虫こぶ(虫えい)の付いた枯れ葉が舞い飛んでおりました。・°・。 着地したそのすぐそばには、真っ白な小さな羽毛も風に乗って舞い降りました。・°・。枯れ葉を拾い上げて虫こぶの中を覗いてみましたが、すでに家主?は転 居された後のようでした。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 卓上で 俄ジオラマ 賀状向け。・°・。□ 』〉
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ここ最近毎週のように通っている近くの緩やかな丘陵地にある雑木林ですが、訪れるたびに季節の変化を肌で感じております。・°・。今日は朝からすっきりとした快晴の青空が拡がりました。・°・。落葉樹の葉はだいぶ落ちて、樹々の枝から空の青が垣間見えるようになりました。・°・。何もない空間に枯れ葉が浮いているように見えたので近づくと、それはジョロウグモさんの巣でした。。もう12月も下旬だというのに、なかなか立派なサイズの女郎さんで、しっかりと巣に陣取って獲物の到来を待ち構えておりました。・°・。ネットで調べてみたところ、卵で冬を越すことや10度以下でも生きられることなどを知りましたが、通常は晩秋には成体は姿を消すようでした・・今日見た個体はいつまでがんばれるのかと経過を見届けたいと思ひました。・°・。*
明るさを増した林の中ではまだ残っている木の実も目に付きました。ゴンズイの実の赤と黒のコントラストもよく目立ちました。高い樹の梢からはキカラスウリの実がたくさん下がっていて、それぞれの実のサイズも立派で、青空を背景に補色のイエローが際立って見えました。・°・。◯ 雑木林を囲むフェンスの上では、オニドコロの実がまるでモナカ色のハートを連ねた飾りのようにも見えました。・°・。*
陽が傾くと放射冷却のせいか気温の下がり方も激しくなりました。・°・。今夜は友人がトマトサラダと皮付きポテトフライをこさえてくれました。オリーブオイルで焦げ目を付けて、揚げたての熱々にバジルソルトをふりかけて、ホクホクのをおいしくいただきました。・°・。(o^-^o)♪ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 女郎さん 枯れ葉纏て 獲物待ち。・°・。* 』〉
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